necessary

ハマったものについて書いたり書かなかったり。

誰も見てないし星座妄想してキャラ語りするぜ!part2

8巻発売まであと一週間。そんな中、発表された一日限定コラボ料理店に行きたいー!無料でしょ?なんと良い響きか。そこだけ無料でも行き帰りに費用かかるだろうけど、行きたいね!ぼっちコミュ障地方民でもいいなら行ってみたいわ。とりあえずヒンナヒンナ言いながら感謝しつつかぶりつくわ。
これの反応が見たくて検索すると何人か、脳みそがない!脳みそがないじゃないか!と言ってますけど、実際あったとしても言うほど食べます? 生の脳みそは衛生的に問題ありそうだし出したらアカンのでは。私はオハウが食べたい。胃に優しそう。

タイトル微妙に変わりましたが、誰も見てないし妄想で星座の話でもするぜ! - necessaryの続きです。何のキャラ語りかというと金カムです。【ニワカ中のニワカが勝手に妄想、あのキャラの星座】なのでいい加減で当てずっぽうです。主人公二人の後は登場順でも何でもなくバラバラになっちゃいますが許して下さい。基本夜中に書いているのでテンションおかしいのと、ぶっちゃけ星座絡めるのが面倒臭くなってきた諸事情により理由なんとなくが多発しておりますので注意下さい。

今回はこの三人。

白石→射手座

だって脱獄王だし。射手座について詳しくはググってください(面倒)。金カムで愛の狩人といえば白石にぴったりでしょう。ついでにおおらか、大雑把、楽天的、旅人、好奇心旺盛、自由を愛する。束縛を嫌い、賭け事が好きで、そして知識人。自分を棚に上げた正義感。うん、白石だよ間違いない。謎の確信あり。
白石好きですね~、一番ではないけど。影のヒロインと某所で囁かれる程度にどの話にも出張ってます。最初はちょい役(作者インタビューより)扱いだったらしいのがあれよあれよとこの出世っぷり。プリケツなだけあるね。ほんとに好きだけど彼はギャンブル依存症がね…。こういうのは治らない。こういう人が身内にいたら嫌だろうなぁ(笑)でも親戚の子供には好かれてそう。そして大人になるにつれてあの人すげー駄目人間だったんだとバレるのさ…。
似たような駄目人間か身内にいるので時々少しだけ複雑な気持ちになる。悪い人ではないけど、迷惑ばかりかけるしやっぱ悪い人だ、みたいな感じ。白石は脱獄ばかりして家族や親戚との付き合いはなさそうですね。
「付き合ったら一途で情熱的」いや~醒めるのも早そうだけどねぇ。ホントは違うのかな?自分で言っちゃう人はそうでない場合が多いよね。彼は熱い部分もあるけど、すっごい冷めてる部分も持ち合わせているのではないでしょうか。ただ注意力が散漫で冷めた状態も熱い状態も保てない。しくじり先生に出たら面白そう。
白石の少女漫画顔は鉄板おもろい。意外に有能で知識人なのにおっちょこちょいダメ人間。これはギャップ萌え必至ですわ。
駄目なところは分かりきってるけど良いところもあるから憎めない。人間味があって良いキャラです。

キロランケ→獅子座

ほんとになんとなく。確信もクソもない。色男って言われてるんだし色気があるのだろう。目立つしなんか派手っぽいし獅子座かな?……というかまだまだキロランケ自体に謎が多くてイマイチ分からん。なんというか未だに印象が見た目に引っ張られ過ぎかも。裏切るのかなー、それともそこからまた表に戻るのかなー? そもそも裏切らないかもしれない。
かなり正義感があるのは草競馬の話だけでも分かったからそんな悪い人ではないと思う。優しいのは馬限定ではない。なんにせよ嫁と子供のいる所帯持ちなので死んだりしないでね。
なんか個人的にこの人死にそうな感が強いので。春過ぎたけど帰れそうもないのがフラグっぽくて。
作者さんの公式ツイッターでの謎の胸毛修正を見てから、彼の印象が胸毛になってきて辛い。胸毛以外も(髭、髪、全体的に)もじゃもじゃなのに…。
8巻読んだ後の追記
キロちゃんはアシリパさんのあわーい恋心?(嫉妬?)にも気を使えるイイ男である。そういやインカラマッちゃんに褒められて照れた杉元を見てアシリパちゃんが「こいつはオハウにうんこ(以下自粛)」いって二人がひと悶着してる後ろでニヤニヤしてたな。ここらへんは杉元や白石ら独身者とは違う。父親目線というか父性を感じる。もし今後裏切る展開になっても、アシリパさん自体に危害が及んだり危険な目に合わないようにはするだろうなぁ。
でも薬売りのあんちゃんに対する態度や垣間見える言動から察するに若い頃はかなりヤンチャだったのでは…。結婚、子供が出来て丸くなった今でもこんな感じだもんな。ヤンチャだった若かりし頃のキロランケとアシリパパパ(パが多くてめんどいのでこれからはアシリパ父とする)の話が見たい。

谷垣→蟹座A型(確定)

星座は本編扉絵にて掲載されたあのかわいめゴージャスモデル時のプロフより。コタンで暮らし始めてからは蟹座感ありありですね。というか読み直したら目が死んでたのにどんどん光が戻っていた事に気づく。心が生き返ったんですかね……。
いや、あのですね、尾形が言ってた通り(『谷垣は真面目な男だ』)真面目なのは分かりますが「勃起」まで律儀に受け取らなくても良いんじゃない?某郵便CMの『バカがつくほど真面目です。バカ真面目』は谷垣っぽいと思います。あの郵便局員を演じるまっちゃんは乙女座Bですけどね。
二瓶はそれだけ大きな影響を与えたのでしょう。まぁあの人と何日か過ごして影響受けずにいられる方が凄いってくらいのキャラの濃さだからしょうがないとも言える。むしろあの二瓶スタイルをスルーしまくってた谷垣凄い。
二瓶の助言通り秋田へ帰るのか、アイヌと生きるのか、少なくとも軍人として生きる感じは帽子を燃やした時点で消えた。とはいえ、鶴見中尉や第七師団に敵意がない(むしろ敬意があるまま)のは後々どうなることやら。
確定事項なので蟹座のところをググってニヤニヤしがいがあります。蟹座の男性はマザコンだとかおっぱい星人だとか書かれているぞ!
話は変わって、オソマとはざっと見積もって15は年の差があると予測されます(谷垣が20代前半くらいだとすると)。この作品の主要キャラにロリコンはいないので(いずれ変態枠で出てきそうだけど)谷垣ニシパも勿論notロリコン。オソマは憧れとかじゃなくほんとに恋してるんだろうけど(女の子はおませさんやからね!)、どうなるんだろうなぁ。

8巻読んでの追記
まーた勃起って言ってる…(呆れ)。勃起ボーイまで出てきたので大変ですよ。インカラマッちゃんとチカパシくんとの道中となりましたが、この後も勃起と言い続ける事だけは分かります。アイヌは勃起に理解があるのか誰も突っ込んでくれないので、誰か和人、はよ突っ込んでくれ。勃起って普通はそんなに言わないよ。
鶴見中尉(とインカラマッちゃん)にまんまと利用されてますが、今後二人が遭遇した時、谷垣は鶴見中尉に銃を向けられるんでしょうか。心許してないとあんな話、いくら上司相手とはいっても話せませんからね。かなり心酔してます。ある意味これからはvs第七師団とかそんなんじゃなくて、フチたちの為に動くと決めた、生き返った後の谷垣と生きる理由が分からず迷っていた頃の自分との戦いなのかもしれません。……いや、違うかもしれない。

まだ続きます。ていうか星座で絡めて書こうと思いついた人物にまだたどり着けていない件。