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ハマったものについて書いたり書かなかったり。

パレス・メイヂ最終巻感想

パレスメイヂ(全7巻)感想。

というか、ほぼ最終巻を読み終えてのあーだこーだです。一応書いときますがネタバレはあります。

 

 

 

雑誌もコミックも予約していたのですぐ買ってすぐ読みました。その時に、もっと早く書けば最終話を読み終えた直後のウホウホ溢れるパッションなどをブログに注げたのでしょうが、日々の生活による気力の欠乏によりこんなよく分からない時期になりました。すっかり落ち着いた気持ちです…。

最終話欲しさに最後だけ別冊花とゆめを買いました。付録が欲しかったので。ついでに同人誌付きの4巻も買いました。

 

好きなものほど検索したくない病の私ですがたまに怖いもの見たさに読みたがるときがあります。パレスメイヂの感想も読みました。確かに東宮侍従の御園をもっと見たかったとか、世界を巡る元陛下(彰子)とそれに供奉する御園を少しでもいいから見たかったとか、分かりますよ……分かりすぎる……。もっといちゃいちゃしてるのを見たかったはわかるっちゃ分かるけどそこまで分からん複雑な気持ちですが。

最終話だけだとこれで終わるんかいと思う人がいても不思議ではないでしょう。雑誌だと付録はあったし、コミックの後書きで二人(+一匹)の旅姿が見られましたが……。いつの間にか二人が旅に出るところを見守るまでがパレス・メイヂ、ってぐらいに勝手に思って読んでいたので。だからといってこのサラッと感は嫌いじゃないしここで終わるのもパレスメイヂらしいと思う。ただ分かります! ここで終わられるのは寂しい。

雑誌では二人のハグのみ→コミックでは二人のキッス追加がありました。お前らいい歳だしキッスぐらいはしとけよと思う気持ちも分かる。でも私はここまでピュアピュアな話を6巻に渡ってやってきたので目的そこじゃない。個人的にはハグのみ派。

 

上記での雑誌での付録のおまけ漫画が最終巻にあったら良かったんだろうけど、作者ツイッターで見たところ後書きさえ入れられるか難しい感じだったので無理だったんでしょう。

漫画の内容は簡潔に言うと最終話の後、外遊先で(元)宮様から絡まれた御園が陛下との仲について話す→お約束の宮様大暴れです。結婚しても人間変わりませんわ。自分で聞いといて惚気させて暴れるとは。その横ですやすや眠る東宮様。惚気が清いいちゃいちゃなのがまさにパレスメイヂファンサービス。

おまけはカラーイラスト集や対談もあります。東辻の出番が微妙に多いのや真珠の台詞の裏話みたいなものが対談でわかります。全然関係ないですが昔の同人誌でこういう対談よく見たなぁ。手書きのやつね。

何気におまけ冊子の表紙(特に裏表紙)が良かった……。こういう手繋ぎ大好きです。

 

約10年飛んだ最終話に目が行きがちですが、その前の東宮侍従の話や宮様涙の特大プレゼント→この漫画最大のむねきゅんラブシーンに至るまでがすっごく面白かったんですよね。東宮殿下が成長していく姿や烏丸さんとかもいいキャラクターだったりで。だからこそもっと東宮侍従御園奮闘記が見たかった……(以下略)。

立太子礼の習礼でわざわざ御園のあごに手をやる宮様は何なんですかね。対談や4巻の公式同人誌を見た後だとまた違った意味でのサービスにしか見えません。

見舞いに来た黒田の台詞すごく好きです。

手紙を書けといった後のんもーーーっ!となってる東宮殿下も好きです。 

「あの二人にはかなわないわ」の前のページの左下のコマのロン可愛くないですか?

 

陛下と御園はこの漫画の中で成長して大人になりましたが、それでも少女少年時代の気持ちや誓いを残したままです。このまま挫けず、挫けそうになれば一人がもう一人を支えていくんでしょう。大好きです。だからこそ、二人が旅立つシーンを台詞入りで見たかった……!

結婚するのか、しないのか、そもそも出来るのか? 分からないことだらけですが旅立つのならいいんです! こっちからしたら世界へ外遊する陛下とそれに御園が供奉=結婚みたいなもんです。願望叶ったりです。だからそのシーンを台詞入りで、漫画で見たかったんや……!

 

7巻の表紙は1巻2巻ぶりに二人揃っての表紙です。4パターンの中での1つ。他のも載ってましたが一番ラブ度が高めなのがこれでしたね。これもいいですが、個人的にはCが好きです。

 

何を書きたかったのか忘れてしまいましたが、ともかく、パレスメイヂは面白かったです。良い漫画に出会えてよかった。