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ハマったものについて書いたり書かなかったり。

パレス・メイヂ最終巻感想(追記で番外編について)

パレスメイヂ(全7巻)感想。

というか、ほぼ最終巻を読み終えてのあーだこーだです。一応書いときますがネタバレはあります。

 7巻感想及び全体の感想

最近買って読んだ漫画感想 - necessaryで1~6までの感想はさらっと書いてあります。

それで七巻はというと雑誌もその後のコミック(電子書籍だけど)も予約していたので、すぐ買ってすぐ読みました。その時もっと早く乾燥でも書いておけば、最終話を読み終えた直後のどこからともなく表れたウホウホ溢れるパッションなどをブログに注げたのでしょうが、日々の生活による気力の欠乏によりこんなよく分からない時期になりました。すっかり落ち着いた気持ちです…。

最終話欲しさに普段は単行本派ですが、最後だけ別冊花とゆめを買いました。最後の付録が欲しかったので。ついでに同人誌付きの4巻も買いました。

普段からたまにおまけ漫画の付録などあったらしく、それが見られず口惜しかったので最後だけは…と。

別冊花とゆめ 2017年 06 月号 [雑誌]

別冊花とゆめ 2017年 06 月号 [雑誌]

 

 

好きなものほど検索したくない病の私ですがたまに怖いもの見たさに読みたがるときがあります。パレスメイヂの感想も読みました。

確かに東宮侍従の御園をもっと見たかったとか、世界を巡る元陛下(彰子)とそれに供奉する御園を少しでもいいから見たかったとか、分かりますよ……分かりすぎる……。もっといちゃいちゃしてるのを見たかったはわかるっちゃ分かるけどそこまで分からん複雑な気持ちですが。

最終話だけだとこれで終わるんかいと思う人がいても不思議ではないでしょう。雑誌だと付録はあったし、コミックの後書きで二人(+一匹)の旅姿が見られましたが……。いつの間にか二人が旅に出るところを見守るまでがパレス・メイヂ、ってぐらいに勝手に思って読んでいたので。

だからといってこのサラッと感は嫌いじゃないしここで終わるのもパレスメイヂらしいと思う。ただ分かります! ここで終わられるのは寂しい。

比べてみると雑誌では二人のハグのみだったのが、コミックでは二人のキッスも追加という修正がありました。お前らいい歳だしキッスぐらいはしとけよと思う気持ちも分かる。でも私はここまでピュアピュアな話を6巻に渡ってやってきたので目的そこじゃない。個人的にはハグのみ派。

 

上記での雑誌での付録のおまけ漫画が最終巻にあったら良かったんだろうけど、作者ツイッターで見たところ後書きさえ入れられるか難しい感じだったので無理だったんでしょう。

漫画の内容は簡潔に言うと最終話の後、外遊先で(元)宮様から絡まれた御園が陛下との仲について話す→お約束の宮様大暴れです。結婚しても人間変わりませんわ。自分で聞いといて惚気させて暴れるとは。その横ですやすや眠る東宮様。惚気が清いいちゃいちゃなのがまさにパレスメイヂファンサービス。

おまけはカラーイラスト集や対談もあります。東辻の出番が微妙に多いのや真珠の台詞の裏話みたいなものが対談でわかります。全然関係ないですが昔の同人誌でこういう対談よく見たなぁ。手書きのやつね。

何気におまけ冊子の表紙(特に裏表紙)が良かった……。こういう手繋ぎ大好きです。

 

約10年飛んだ最終話に目が行きがちですが、その前の東宮侍従の話や宮様涙の特大プレゼント→この漫画最大のむねきゅんラブシーンに至るまでがすっごく面白かったんですよね。東宮殿下が成長していく姿や烏丸さんとかもいいキャラクターだったりで。だからこそもっと東宮侍従御園奮闘記が見たかった……(以下略)。

立太子礼の習礼でわざわざ御園のあごに手をやる宮様は何なんですかね。対談や4巻の公式同人誌を見た後だとまた違った意味でのサービスにしか見えません。

見舞いに来た黒田の台詞すごく好きです。

手紙を書けといった後のんもーーーっ!となってる東宮殿下も好きです。 

「あの二人にはかなわないわ」の前のページの左下のコマのロン可愛くないですか?

 

陛下と御園はこの漫画の中で成長して大人になりましたが、それでも少女少年時代の気持ちや誓いを残したままです。このまま挫けず、挫けそうになれば一人がもう一人を支えていくんでしょう。大好きです。だからこそ、二人が旅立つシーンを台詞入りで見たかった……!

結婚するのか、しないのか、そもそも出来るのか? 分からないことだらけですが旅立つのならいいんです! こっちからしたら世界へ外遊する陛下とそれに御園が供奉=結婚みたいなもんです。願望叶ったりです。だからそのシーンを台詞入りで、漫画で見たかったんや……!

 

7巻の表紙は1巻2巻ぶりに二人揃っての表紙です。作者様のツイッターにありましたが、4パターン候補があってのこれ。他のも載ってましたが一番ラブ度が高めなのがこれでしたね。これもいいですが、個人的にはCが好きです。

 

何を書きたかったのか忘れてしまいましたが、ともかく、パレスメイヂは面白かったです。良い漫画に出会えてよかった。

 

 番外編について

追記(2018年11月4日)

この後、別冊花とゆめが休止する前にパレスメイジ番外編が載りました。2018年6月号ですね。運よく5月頃のAmazonのオススメにこれが出てきたので購入できました。いつもわけの分からないものを勧めてくるんじゃねぇ、なんて思ってたけど今回は感謝です。

別冊花とゆめ 2018年 06 月号 [雑誌]

別冊花とゆめ 2018年 06 月号 [雑誌]

 

 

内容は上に書いた東宮侍従御園の奮闘する姿が見られます。東宮一行が外遊から戻ってきたところから始まり、主人公は東宮様といった感じ。東宮と許嫁とのロマンスというか、ひと悶着あって気持ちを固める二人の話というか。ピュアな恋愛好きなのでよかったです。なんとなく明智光秀とその妻のエピソード(創作という説もありますが)に似てると思いました。

御園と陛下ももちろんあるよ!いいよ!

 

更に追記 電子版で売ってました。

 

更に更に追記(2019年9月19日) 他の番外編も電子版にて発見↓

↑明日から発売のものを久しぶりにブログ弄りにきたついでで偶然見つけられてちょっと感動してます。

↑これも今気づきました。日付変わったらこの上のと合わせて買って読んだろ!

 

さらに直接的には関係ないけど…な作品も↓

二話まで買ってその後忘れていたのでこれも買って読んだろ!

 

更に(略)追記

感想書きました。

「パレス・メイヂ」番外編と「金の釦 銀の袖」の感想 - necessary